チェルノブイリひばくの子供たちにhappyを
2017年6月11日
日本ヨーガ療法士学会おかやまでは国際ヨーガデイに合わせて、チャリティヨーガを開催致しました。
先輩の療法士の先生方が8年前から、ウクライナ キエフを訪れ、ヨーガ療法をボランティアで提供してこられております。
キエフでは胃潰瘍の子供たちが多く、財政難から、大人用胃カメラで検査を行い、食道を傷つけることもあるそうです。キエフの医師から小児用胃カメラを寄付してほしいと言う要望がなされておりました。今年と来年をかけて、「キエフ市立第9小児病院に、子供用胃カメラを送ろう」ということが決まりました。
病気の治療に使われる、ヨーガ療法、アイソメトリック・ヨーガも体験いただきました。これは福島でも行われているものです。免疫力を高めていくためのヨーガです。
一人の力は小さくても、少しづつの力が集まると、きっと何かができるのです。
皆さまからの浄財に感謝致します。